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【40代無職の健康管理】FIRE後も人間ドックを年1回受ける理由

秋の公園をランニングする女性のイラスト

会社員を辞めて無職になると、会社が用意してくれていた健康診断もなくなります。

人間ドックを受けるか、眼科や歯科へどのくらいの頻度で通うか。予約も費用も含めて、すべて自分で考えなければなりません。

少し面倒ではありますが、私は無職になった今も、年1回の人間ドックを中心に健康状態を確認しています。

健康も大切な財産です。せっかく自由な時間とお金があっても、健康でなければ十分に楽しめません。

今回は、無職になってから続けている健康管理についてまとめます。

■ 退職を伝える前に人間ドックを受けた

会社員時代は、会社の健康診断のみを受けていました。

その診断で、特に異常を指摘されたことはありません。

ただ、会社に退職を伝える前に、個人でフルコースの人間ドックを受けました。

会社を辞めてから病気が見つかった場合、思い描いていた無職生活を楽しめないかもしれません。

また、治療や通院によって、生活やお金の使い方にもさまざまな制約が出る可能性があります。

もちろん、人間ドックでその先の健康が保証されるわけではありません。それでも、少なくともその時点で大きな異常がないことを確認してから退職したいと考えました。

そして、検査結果に問題がないことを確認したあと、すっきりした気持ちで会社に辞意を伝えました。

資産額や生活費だけでなく、健康状態も会社を辞める前に確認しておきたかったわけです。

■ 無職になってからも年1回の人間ドック

退職前に人間ドックのフルコースを受けてからは、年1回のペースで続けています。

毎年、MRIなどを含むフルコースを選んでいるわけではありません。

無職になってから受けた2回の人間ドックでは、基本的な検査がまとまったコースを選びました。

個人的には3年に一度くらいはフルコースにしてもいいかなと考えており、次回はそろそろフルコースにしようかなとも思っています。

今年は人間ドックで一部再検査となり、その流れで人生初の大腸検査も受けました。

結果は異常なし。今年も無職生活を楽しんでいるわけです。

ただ、再検査は気が重くなりますし、検査の予約や準備も楽しいものではありません。

それでも、何かあれば早めに確認するために人間ドックを受けているので、面倒でも放置しないようにしています。

■ 約5万円でも高いとは思わない

無職になってから受けている人間ドックは、おおよそ5万円のコースです。

決して小さな金額ではありませんが、国民健康保険の補助も利用できるため、実際の負担はそれよりも軽くなっています。

それ以上に、健康も財産だと考えれば、年に一度の確認にこれくらいのお金を使うのは全然ありだと思っています。

資産運用では、数万円の増減は日常的に起こります。それを気にする一方で、自分の体を確認する費用を惜しむのは違う気がします。

補助の内容は加入している健康保険や自治体によって異なりますが、使える制度があるなら確認しておいて損はありません。

■ 人間ドックにない検査は個別に補う

人間ドックだけですべてを確認できるわけではないため、眼科と歯医者には定期的に通っています。

眼科へ行くようになった理由は、今受けている人間ドックに眼底検査が含まれていないことと、飛蚊症が気になり始めたことです。

今のところ、眼科は年1回くらい。歯医者はもう少し短い間隔で診てもらっています。

目と歯は、悪くなってから元の状態へ戻すのが難しい部分です。

特に症状がなくても、ときどき専門の先生に確認してもらう方が安心できます。

先日の歯科検診では虫歯はありませんでしたが、この年齢になっても歯磨き指導は続きます。

全部きれいに磨くのは、なかなか難しいですな。

■ 会社を辞めても特に困らなかったこと

会社員なら勤務先の補助を使える場合もありますが、私は会社員時代からその補助を使っていませんでした。

そのため、退職後に費用面で困ったり、急に高くなったと感じたりすることはありませんでした。

変わったのは、受診先を探すことも、予約することも、次の検査時期を覚えておくことも、すべて自分で行うようになったことです。

少し面倒な部分はありますが、無職なら時間はいくらでもあり、予定の融通も自由自在です。

健康管理に使う時間を確保しやすいことは、むしろ今の生活の利点かもしれません。

■ 健康なくして人生の楽しみなし

私が会社を辞める時に重視していたのは、資産をできるだけ多く残すことではなく、元気なうちにお金を楽しんで使うことでした。

どれだけ資産があっても、体が動かなくなってからでは、できることが限られてしまいます。

会社員を辞める前に人間ドックを受けたのも、無職になってから毎年受け続けているのも、根っこにある考えは同じです。

寿命と資産から人生設計を考えた時の記事でも、元気なうちにお金と時間を使うことについて書いています。

officeworker40.com

病気を完全に防ぐことはできませんし、検査を受ければ必ず安心というわけでもありません。

それでも、自分で確認できる範囲は定期的に確認しておきたい。

今後も年1回の人間ドックと、眼科・歯科への定期受診を続けるつもりです。

健康なくして人生の楽しみなし。

これから使う時間とお金をしっかり楽しむための維持費だと思えば、私にとっては十分に納得できる出費です。

あとは、お金と時間では解決できないダイエットが課題ですね……。

(不健康気味の体型になっている自覚はある)